「やさしい日本語」で外国人患者さまや医療通訳の皆さま、病院の言葉が難しいと感じている方々と繋がっていきたいと考えている元看護師です。これから勉強するので、ぜひ皆様ご指導をお願いします。

by みっこ

ゲスト紹介@岡山県ラジオ講座「やさしい日本語」第18回放送

今回は、第18回放送から「ゲスト紹介」の部分です。
音声はこちらから

岡山県県民生活部国際課のホームページにある
ラジオ放送「やさしい日本語講座」全20回
から
紹介しています。

この放送は、2014年11月から2015年3月まで
エフエム岡山「Fresh Morning Okayma」
放送されたものだそうです。
 
1回約15分です。

岡山県県民生活部国際課さまより、
音声ファイルの書き起こしと個人の非営利ブログ上の公開のお
許可をいただきました。ありがとうございます。
(商用転用は不可です。皆様のご理解をお願いします。)


黒字は DJ森田恵子さん
赤字は ゲストの レッド・スンナラさん

では、どうぞ。

-----
第18回は 「漢語よりも 和語を 使う」について ご紹介していきます。

今朝は 岡山学芸館高校の 留学生に お話しを 聞いています。

岡山学芸館高等学校の レッド・スンナラと申します。
よろしくお願いします。

よろしくお願いします。
スンナラ君は とても 礼儀 正しいですね。

ありがとうございます。

今 マイクの 前で 深々と お辞儀を していました。
学芸館高校の 制服 ブレザーも よく 似合っていますね。

ありがとうございます。

ネクタイも かっこいい。
良く 似合っています。

でも 最初は ちょっと 似合わなかったです。

え? 似合わなかった。

はい。

何で そう 思うんですか?

最初は 身体が ちょっと 小さくて こんなに まだ 大きくなかったので

制服が 大きかった。

はい。
でも 今は 沢山 食べてますので。

沢山 食べている。
とても 凛々しい スンナラ君です。

ありがとうございます。

さぁ、スンナラさん。
日本や 日本語に 興味を 持った きっかけは 何ですか?

僕 小学生の時に ある日 日本語教室の 前で 歩いた時に
日本語教室の 中の 生徒達が 皆 日本語の 歌を
歌う時に 音が 美しくて なんだか 美しい 言葉だなぁと
思って いつか 日本語が 習いたいなぁと 思ってました。

日本語が 美しいって 思った。

はい。

どんな風に 聞こえたんだろう。美しいって。

Kiroroの 「帰る 場所」という 歌を 聴いて
音楽も きれいだし 言葉も いいなぁと 思いました。

そうですか。
カンボジアでも 日本語を 熱心に 勉強していたという スンナラさんです。
日本語の 先生は どんな 方でしたか?

僕の 先生は 日本の 中学校で 校長先生を 勤められました。
そして 今は カンボジアで カンボジアの 子ども達に 
日本語を 教えられています。

厳しい 先生でした?怖い 先生でした?

そうですね。怖いでは なくて 厳しい 先生です。
例えば 一回 教えていただいた時に 自分が ちゃんと 覚えて
ちゃんと しゃべる時に ほめられてくれるとか 

ほめてくださる?

はい。でも ちゃんと 言えない時に すごい 叱られて
この 言葉に ついて しっかり 覚えなさいと 言われました。

そうですか。
スンナラさんは 敬語も よく 話していますし
それから 日本語を 教えてくださった 先生のことを
怖い 先生ではなく、厳しい 先生だと
とても 日本語の 表現も 良く 知っているんだなぁと 
今 感じました。

ありがとうございます。

-----
いかがでしたか?

日本の 歌 それも Kiroroの「帰る 場所」を
カンボジアの 日本語学校で 生徒が 皆で 歌っているのを
聞いて、音も 言葉も 美しいと 感じて
その上で 一生懸命 日本語を 勉強して 
日本に 留学してくださったなんて、感激です。

今日は、どういうわけか
インターネットの 調子が 悪く
タブレットからの 入力で
力尽きてしまいました。

明日には 復旧していると 信じています。

では、また次回。


最後までお読みいただきありがとうございました。
コメントなどいただけると励みになります。
看護・日本語・医療通訳のカテゴリーで
人気ブログランキングとブログ村に登録しています。
下の和ランプのともしびを、それぞれポチッと応援お願いいたします。

 ブログランキング・にほんブログ村へ
(和ランプの画像は「四季の素材 十五夜」さまの素材集より感謝していただきました。)

[PR]
by yasashiinurse | 2017-07-01 20:48 | ラジオ講座「やさしい日本語」 | Comments(3)
Commented at 2017-07-01 22:47 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by yasashiinurse at 2017-07-05 09:28
>sammieさま
いつも、コメントありがとうございます。お忙しい中、本当に 感謝しています。
「やさしい日本語」には いろいろな 定説があるという お話、私も 勉強不足で 強い事は 言えませんが、弘前大学の 減災の為の「やさしい日本語」、生活情報を伝える為の「やさしい日本語」と 一橋大学の 平時のコミュニケーションを支えるための「やさしい日本語」が あることは 理解しました。最初勉強し始めた時、この二つは学閥なのかしら、派閥争いをしているのかしらと ちょっと不安に なってしまいましたが、今回 この岡山県の ラジオ放送を 書き起こす 中で、水野先生が 弘前大学と 一橋大学と 国立日本語研究所との 関係を お話してくださったので、その3つの 関係が 解って 安心しました。
私の 場合は、「やさしい日本語」そのものを 研究したり、お教えしたりする 立場ではなく、皆様が どのように 研究・活用していらっしゃるのかを 学ぶ 立場です。看護職が 活躍する 場面には、災害時・救急時などの いわゆる緊急事態の 場面と、手術や 出産、あるいは看取りの場面など、非日常の場面、それから育児指導や予防接種の案内、労働災害予防など 予防的知識の教育、最後に 日常生活援助を含む 日常会話が必要な場面と 幅広く、弘前大学の研究チームの成果も 一橋大学の研究チームの成果も どちらとも必要だと 考えています。
今回、このブログで 最初に 私が「やさしい日本語」に たどり着くまでの 経緯を ご紹介した後、岡山県の ラジオ放送を 書き起こさせていただいた 理由は、この 2つの学派の 研究成果を 上手に 合わせて 全体を 組み立てていらっしゃるなと 思ったことが 大きいです。その上、無料で 勉強できます。いつでも ちょっとずつ 勉強できるというのも、超多忙な 不規則勤務の 看護職にとって、大きな魅力と なると 思いました。残念ながら、今のところ、看護職の方からの 直接のコメントは ありませんが、看護福祉系の 学校の 先生からの お問い合わせは あり、希望を 持っています。(続く)
Commented by yasashiinurse at 2017-07-05 09:29
>sammie様(続き)
最終的には、私は 「やさしい日本語」を 以前にも ご紹介した Plain--languageに 応用したいと 思っています。看護職が 所属する いわゆる ヘルスケア分野では、国際的な 流れとして ヘルスプロモーション(すべての人に健康を)という 動きが あり、その中で ヘルスリテラシーを向上させる(自らの健康を決める知識を得る力、知識に基づいて行動する力、批判的に社会的構造に働きかける力をつける)ことに なったのです。そして、ヘルスリテラシーを 向上させるには Plain-languageを 普及しようということに なっているのです。
もうすぐ、岡山県の ラジオ放送の 書き起こしが 終わります。その 総括を したら、ヘルスプロモーションや ヘルスリテラシー、Plain-languageについて もう少し 詳しく ご紹介したいと 思っています。ちょっとネタばれ しちゃいました。
7月8日に、滋賀県の大津市で 国際医療フォーラムがあり、そこで 今 書いたような内容を「なぜ 元看護師が『やさしい日本語』を 学ぶのか」という題名で 15分発表します。
ゴールは まだまだ 先ですが、やっとライフワークと 思えるものに 出会えたと 思っています。頑張ります! これからも よろしくお願いいたします。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード