災害関連死予防(19)@「やさしい日本語」応用編
2017年 07月 21日震災がつなぐ全国ネットワーク(震つな) は
「災害関連死防止ポスター」と「解説冊子」を 完成させ
ブログ上で 公開してくださっています。
この ブログでは 解説冊子を 少しずつ 「やさしい日本語」で 説明しています。
今回は、「あとがき」に なります。
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<まわりの 人が なにか 困っていないか 気がついてあげてください>
避難所には 災害が 起きてから いろいろな人が 助けに来ます。
医者や 看護師(病気の 人が いないか 探して 助けます)
保健師(生活している 人の 健康を 守るために どうしたら良いか 考えて
工夫します。病気の人や 困っている人を 助けます)
福祉(生活している 人が 安心して 生きることができるように
工夫します。特別な 助けが 必要な 時は 助けることが
できるようにします)
災害救援(災害が あった時に 助けに行くこと)を したことがある 人たちや
子どもや 女の人、外国人など、それぞれ 助けることが できる 人たちが 来ます。
保健師(生活している 人の 健康を 守るために どうしたら良いか 考えて
工夫します。病気の人や 困っている人を 助けます)
福祉(生活している 人が 安心して 生きることができるように
工夫します。特別な 助けが 必要な 時は 助けることが
できるようにします)
災害救援(災害が あった時に 助けに行くこと)を したことがある 人たちや
子どもや 女の人、外国人など、それぞれ 助けることが できる 人たちが 来ます。
避難所で 生活している 人たちの 中にも
「できることが したい」と 考えている 人たちが います。
「できることが したい」と 考えている 人たちが います。
難しい事を 知らなくても 「気づく目」「伝える 相手」「やり方」を
知っていれば、いろいろな事が できます。
知っていれば、いろいろな事が できます。
それぞれの人が できることをして、みんなで 力を あわせてください。
避難所で 生活している 人たちの 心や 体の 調子が 悪くならないように、
大切な 命を 守ることが できるように、できることから 始めてください。
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参考:「東日本大震災における 支援活動の 経験に 関する 調査報告書」
(東日本大震災女性支援ネットワーク調査チーム)
(東日本大震災女性支援ネットワーク調査チーム)
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以上です。
これで、「災害関連死予防」解説冊子の 「やさしい日本語」言い換えチャレンジを 終わります。
このブログを 始めてから、今日で 丁度2か月です。
少しは 役に立っているといいなぁと 祈りながら 頑張っています。
明日からは スフィア・ハンドブックに チャレンジしてみようと 思います。
では、また。
では、また。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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(和ランプの画像は「四季の素材 十五夜」さまの素材集より感謝していただきました。)
by yasashiinurse
| 2017-07-21 22:06
| 「やさしい日本語」応用編 ヘルスケア