「やさしい日本語」で外国人患者さまや医療通訳の皆さま、病院の言葉が難しいと感じている方々と繋がっていきたいと考えている元看護師です。これから勉強するので、ぜひ皆様ご指導をお願いします。

by みっこ

書き方と 言い方@「やさしい日本語」と Plain-language


前回まで、「みんなの日本語」初級Ⅰと Ⅱから、「やさしい日本語」カテゴリーⅠの 中に ない 言葉や 言い方を 抜き出しました。
敬語や、接続詞で つないだ 長い 言い方なども 勉強していることが わかりました。

「みんなの日本語」という テキストを 勉強して、外国人に 教える 日本語の 文法は、国語の 文法と 違うことが わかりました。

この ブログの 目的は 2つ あります。
1.日本人の ヘルスケア従事者が「やさしい日本語」で 話すことが できるように 勉強すること
2.外国人や 通訳の 人に 健康に ついて 知ってもらうこと

ですから、文法は「やさしい日本語」の ルールを 守った 文法を 使いたいと 思います。
「やさしい日本語」の ルールは、私が いいなと 思っている Plain-languageの ルールと よく 似ています。

先に Plain-languageの ルールを 紹介します。

<Plain-languageの ルール>
1.読む 人や 聞く 人の ことを 考えて ください。
  わかりやすい 文に まとめて ください。
2.誰に 伝えるのか わかりやすいように、主語は Youなどを 使って ください。
3.複雑な 言い方に しないで ください。
  能動態(誰が どうする。何が どうなる。などの 文)を 使って ください。
4.文は 短く して ください。
5.わかりやすい 生活の 言葉を 使って ください。
6.読みやすい デザインに して ください。
            (Plain-language gov. "What is Plain Language ?"を みっこが 「やさしい日本語」に してみました)  

「やさしい日本語」の ルールも 似ています。
Plain-languageの ルールの 順番に 並べかえます。

<「やさしい日本語」の ルール>
1.大切な 事が わかるように してください。
  わかりにくい 言い方は やめて ください。
2.主語と 述語が 1組だけに なっている 文に してください。
  主語を つけて ください。
3.二重否定<「~しないことは ない」などの 文>は 使わないで ください。
4.文は 短く してください。
  修飾語<説明する 言葉>は 少なく して ください。
5.難しい 言葉は 使わないで ください。
  漢語<漢字だけで 書く 言葉>よりも 和語<ひらがなを 使って 書く 言葉>を 使って ください。
  簡単な 動詞を 使って ください。
  知っておいた ほうが 良い 言葉は そのまま 使って ください。
  あとから < >を 使って、簡単な 言葉で 説明を つけて ください。
6.なるべく 箇条書きに してください。

その他に、わかりやすく する 工夫を してください。
1.あいまいな 言い方は しないで ください。
2.ローマ字は 使わないで ください。
  アルファベットは 言葉に よって 読み方が 違います。
3.カタカナ・外来語<外国語が もとに なっている 言葉>は、なるべく 使わないで ください。
  元の 意味が 違うことが あります。
  伝わらなかったり、間違える ことが 多いです。
4.擬音語<音を まねした 言葉>・擬態語<動いている 様子を まねした 言葉>は 使わないで ください。
  文化に よって、全く 違います。
  伝わらないことが 多いです。
5.漢字が 多すぎると 読むのが 難しく なります。
  量を 減らして ください。
  漢字には ふりがなを ふって ください。
6.時間や 年月日は 外国人にも わかるように 書いて ください。
7.文は 分かち書きにして ください。
8.動詞を 名詞として 使うのは わかりにくいです。
  例えば、「揺れが あった」は わかりにくいです。
  「揺れた」と 言って ください。
9.省略語を 使わないで ください。
10.尊敬語や 謙譲語は 使わないで ください。
11.方言は 使わないで ください。
12.ゆっくり 話して ください。
13.図や 絵、写真などを 使って わかりやすく 説明して ください。


分かち書きに ついては、簡単な 方法が あります。
「ね」を 入れることが できる 場所で スペースを 開けるように します。
もっと 詳しく 知りたい 人は、こちらを ご覧ください。

これから、いろいろな 健康に 関係することを 「やさしい日本語」で 説明して いきます。
次回からは、労働法<働く人を 守る きまり>に ついて 書いて いきます。
この パンフレットは、英語中国語韓国語ポルトガル語スペイン語タガログ語タイ語ベトナム語で それぞれ 出ています。
それらの 言葉が わかる人は そちらを 見てください。

いよいよ、本番に なります。
では、また。

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コメントを くださると うれしいです。よろしく お願いします。

外国語で みたい 人は http://yasashiinurse.blog.fc2.com/blog-entry-246.html に いってください。

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by yasashiinurse | 2017-11-11 01:53 | 「みんなの日本語」 | Comments(0)
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