「やさしい日本語」で外国人患者さまや医療通訳の皆さま、病院の言葉が難しいと感じている方々と繋がっていきたいと考えている元看護師です。これから勉強するので、ぜひ皆様ご指導をお願いします。

by みっこ

2017年 11月 25日 ( 1 )


2017年11月12日から 労働法<働く人を 守る きまり>に ついて 書いて います。
この パンフレットは、英語中国語韓国語ポルトガル語スペイン語タガログ語タイ語ベトナム語で それぞれ 出ています。


きょうは 14回目です。
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「質問と 答え」

(1)質問:時給<1時間当たりの 給料>が 600円です。
    最低賃金より 安い 給料で 働いています。
    足りない お金を もらうことが できますか?

   答え:足りない お金を もらうことが できます。
    最低賃金よりも 安い 給料で 働かせることは できません。
    働く人が 「最低賃金よりも 安い 給料で 働きます」と 約束しても、約束は 無効<守らなくて 良い>です。

(2)質問:残業したときの 時給が 変わりません。
    時給が 1000円で、1日 8時間 働いています。
    残業を しても 時給が 1000円の ままで 給料が 払われます。
    正しいですか?

   答え:正しくないです。
    残業したときの 給料は いつもの 時給より 高くなります。
    残業したときの 給料は 「1000円 × 1.25 = 1250円」なので、1250円以上の 時給に なります。

(3)質問:1年間 働く 約束でしたが、6か月目で 突然 会社を 辞めさせられました。
    労働基準法で 守ってもらうことが できますか?

   答え:守ってもらうことが できます。
    労働基準法には 次のような きまりが あります。
    ・ 会社が 働く人を 辞めさせるときには、30日以上 前に 働く人に 伝えなければ いけません。
    ・ 30日より はやく 辞めさせる時には、解雇予告手当という お金を 働く人に 払わなければ いけません。
    ・ 当日<その日>に 辞めさせる時には、30日分の 給料と 同じ 解雇予告手当を 払わなければ いけません。
    労働契約法には 次のような きまりが あります。
    ・ どうしても 無理なときで なければ、会社は 決めてある 辞める日よりも 前に、働く人を 辞めさせては なりません。

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外国語で みたい 人は http://yasashiinurse.blog.fc2.com/blog-entry-260.html に いってください。

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by yasashiinurse | 2017-11-25 00:33 | 労働法 | Comments(0)